見習い時代からセンスとデザイン力を磨く為、月に1本は、フォト作品作りを欠かしません。そして、実際は「コテで巻いただけのヘアスタイル」を「パーマをかけた」と偽ったりせず、「縮毛矯正の実例は術後に乾しただけの状態」で撮影し、全ては本物の実例でご紹介します。
また、B2Cは「まじめな人」が選考基準のひとつ。
美容という仕事は遊び心の必要な仕事。
だからこそ、夢中で取り組みたい。
ファッション業界で、皆様の大切な髪を扱う仕事だからこそ、です。
1.髪がぬれた状態で長さや形を決めるカットをする。外枠の長さを決めるカットは濡れた状 態の方がきれいに切れる場合が多いのです。美しいフォルムを作るため、まず濡らして正確にカットします。
2.乾かしたあと、今度はドライストロークカットで、髪の質感や量を調節する。
乾いた髪は髪同士がくっ付かないので、実にキメの細かいシャギーを 施す事が可能です。髪の固い方でも毛羽立たず、きれいな面のままで 髪の量を減らすことができます。B2Cのドライストロークは髪を数本ずつ切っていく、とても緻密にシャギーを入れる贅沢カット。高度なテクニックでもクリアするのがサロンコンセプト。B2Cのスタイリストは全員マスターしています。
また、ご希望のヘアスタイルが決まっていない場合は、「相談」という形でご予約をお取りいただき、迷っておられるるままでお越しください。どんなヘアスタイルにするか、スタッフも一緒に考えます。
もちろん、全くお任せいただいても大丈夫。普段から、どのような方にはどのようなヘアスタイルがお似合いになるか、最近のトレンドも含め、スタッフは常に研究をしております。ライフスタイル、似合わせ、気分、流行、季節。すべてを取り入れることも、サロンコンセプトです。
B2Cは一見、価格の安いサロンではないかもしれません。しかしその分、それ以上に一生懸命責任感を持って施術いたします。予約を無理に詰め込まず、そして強引な商品販売も行いません。
B2Cは自動的なネット予約を導入しません。お客様お一人お一人の髪の状態を考慮し、協力できるスタッフも勘案して余裕を持って施術できるよう誠実に時間割を決めます。そのため、仮に予想外の事態が発生してもその場で対応できるケースがほとんどです。