先天性縮毛症について

先天性縮毛症について あるいは先天性乏毛症、そう言われたことのある方、そうじゃないかと思っておられる方へ

特徴は遺伝の縮毛と違います


常染色体劣性遺伝形式で遺伝する症状で、両親は直毛なのに生まれつき全く違う髪質なケースが大半です。親戚中に一人二人、同様の方がいらっしゃるケースは良く見受けられます。
食べ物やアレルギーなどが原因で発生する様な後天的な症状ではありませんから、日常生活を見直すなどの方法で解決できるわけではありません。

先天性縮毛の矯正、teamSは長年研究してきました


きっかけはお客様のS様でした。今から20年近く前にS様がご来店、やすい代表が担当になりました。とても髪が細く当時の通常のアルカリ矯正ではある程度は伸ばせるもののダメージが大きく、髪がちぎれてしまうのです。酸性ストレート剤の出現で少しは緩和されたものの、酸性に切り替えるだけでは根本的な解決には至りませんでした。S様も諦めずに通ってくださいました。同様に諦めの悪いやすい代表は手順も薬剤調合も工夫に工夫を重ね、徐々にではありますが、切れ毛を減らし、ストレート度が改善されていったのです。teamSに加わった山田サオリは自らも強いくせ毛でもあり、彼女は縮毛矯正をするために美容師になったのです。そんな山田よりもっとカールの細かい先天性縮毛に強いこだわりをもちはじめやすい代表とともに技術開発に没頭しました。

初矯正は髪質が手探りで難しいからこそお任せいただきたい


teamSには初矯正からご来店くださるケースが多いです。初矯正はお客様の気持ちを左右するかもしれない重要な仕事になることは心得ています。失敗などできませんから、全て背負うつもりで慎重に施術させていただきます。特に初矯正は時間がかかりますが、それでも最良の出来栄えにしなければ次回の施術が根元だけですまなくなってしまいますのでお時間だけはしっかりご用意の上ご来店いただきたいと思います。

このページのafterは、ノーアイロンノーブロー、乾かしただけです。


必死の開発のおかげか、今ではようやく、このページに紹介している施術例の結果を出せるようになりました。 先天性縮毛は髪が細く強度が低いため、毎日のアイロンの引っ張りやブローに対する耐久性が足りません。きれいな状態を保つためには、スタイリングが要らないほどのストレートに仕上げる必要があるのです。

小さな子供様から還暦の方までご来店いただいております


元々、職人気質のやすい代表と山田サオリです。髪に対しての執着心で取り組んだプロジェクトでしたが、小さな子供さんがご来店になり始めたころからものすごい責任を背負っている事を意識し始めました。施術結果次第では人生を変えてしまうかもしれません。そう考えると特に人生初矯正は絶対に失敗したくありません。とはいえまだまだデータの少ない先天性縮毛です。で初施術のお客様はまだデータもないので、異様に近い集中力で挑んでいます。もちろんご来店前にはかなりプレッシャーを感じながら準備をしています。

症状はひとそれぞれ


たいてい、髪が細いのですが、例外もあります、非常に髪が多いままに縮毛症になっているケースがあり、どうやらそういう方も単純な遺伝性とは違う様子です。

かなり時間がかかる場合もあります。


多くの先天性縮毛のお客様を抱えているteamSですが、残念ながら今のところ手早く施術する方法はあみだせていません。慎重に少しずつ伸ばすため時間は長くかかります。中には丸一日時間を頂いたケースもございます。

縮毛矯正をかけた方が厚みと長さを狙えます


絡まりが減る分、髪が伸ばしやすくなります。すごく絡まってしまった状態では少しクシを入れただけでひっかかり、ちぎってしまいます。現状のteamSの縮毛矯正でも、縮毛矯正によってダメージが増えた印象を受けることはなく、むしろを物理的なダメージの受けやすさを軽減できます。

ほかのくせ毛の方に比べ、モチが悪いわけでもありません。


一度施術された箇所が縮毛に戻ることはありません。もちろん期間が経てば根元から新しい髪が生えてきますが、仮に2㎝伸びても数ミリに縮んでしまうため、案外とすぐに目立つわけでもありません。写真のbeforeは前回の施術から5か月経過した状態です。少し髪が浮き上がったみたいに見えますが、一般のくせ毛の方が5か月放置した時の気になり方より、むしろ目立ちにくいかもしれません。

ご来店までのお手入れについて


先天性縮毛は「引っ張り」に対する抵抗力がひくいので、髪をくくるときも、髪を解くときも、過剰な引っ張りは禁物です。使用するとツヤがでると謳っているブラシも、イオンが出てくるアイロンも、実際は全く効果はなく、引っ張ることで切れ毛とビビり毛をどんどん増やしてしまうのです。さらに縮毛矯正は何度も引っ張った髪より、引っ張らずに伸ばしっぱなしの髪の方が仕上がりも美しくなります。まとまらないため、どうしても括ったり留めたりする方も多いともいますが、引っ張ってピンで留めた部位は組織が壊れており、その部位がなかなかキレイなストレートになりません。まとめる場合にもなるべく引っ張りは避けてください。

今の時点でわかっていること


teamSでは同様の方を多く受け持っていることで分かってきていることが多いですが、まだまだ分かっていないことも多いです。先天性のお客様の施術例を集めて結果の向上に努めています。お客様のご協力もお願いいたします。

不安な方、まずはご相談ください


ご来店前のご相談も LINEにて承っております。10000人に1人、と言われている先天性縮毛ですが、teamSには10名を超える常連様を抱えております。集まっていただけたことでデータが増え、さらなる技術の進化につながっています。

Thanks


このページに使用した実例は、同様の症状に悩む方のために写真の公開に同意してくださった方々の写真を使用しております。ご協力、心から感謝いたします。
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