頂部をぺたんこにはしたくない、サイドや襟足の短い部位が跳ねるのは困る、
ショートの縮毛矯正は「フォルムをどこまでキレイに形成できるか」にかかっています。襟足まで細かく矯正しています。
ロングの縮毛矯正は「ダメージ」を少なくすることが使命ですから、また別の難しさですが、teamSはどちらも最高でなければなりません。
「美髪縮毛矯正」という矯正剤を塗ればそれでキレイにできるというものではありません。
「髪質改善」の手順だけで傷まず自然にクセが収まるなどありません。
積み上げた細かいノウハウと判断力、そして過剰な集中力と丁寧さで作るものです。
自然な縮毛矯正、ダメージの少ない縮毛矯正、
客様のご希望なので後姿だけですが、いかがでしょう??
afterは乾かしただけです。
初回のお客様は施術歴が大まかしか分からず、過去に使った薬剤も分からず、その髪の特性も見た目しか分かりません。データが無いので最初の一回目こそ、慎重さと推理力で施術する必要があります。近い髪質の他のお客様のデータもかなり役立ちます。
施術方法や薬剤の調合方法も少し「おやっ?」と思えば話し合い、すこし」「改善点」に気が付けば即実行。
先週も、やすいとサオリは遅くまで技術討論会でした。
普段は大騒ぎしてバカな話ばかりしているやすいとサオリですが、仕事だけはいつも集中力マックスです。
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