teamSでは人生初の縮毛矯正を任せていただく機会は多いです。自分の中では「絶対に失敗することはできない特別な仕事」なので、特に強いくせ毛の子を担当する時は、前の夜にはあまり眠れなかったりしたものです。
では慣れましたが、それは緊張しないという意味ではなく緊張して気を緩めない事が普通になってしまったという事です。
今回のお客様は12歳。髪は短いのでロスは出せません。毛先までキレイに伸ばす必要があります。
意外に思われるかもしれませんが、僕の経験上先天性縮毛も、黒人もハーフも強いカールの人は矯正をかけた方が長さも伸ばせます。あくまで、縮毛矯正の質が良ければ、ではあります。
薬剤、アイロン、どちらも理想でなければなりません。
こういった仕事はサオリとの二人三脚です。彼女とコンビだからこそ安定した気持ちで仕事ができるのです。
どうか12歳彼女がの髪を好きになって欲しい、そんな気持ちです。まずは、ボブを目指そう
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