伝説のバンド「Queen」の映画、ボヘミアンラプソディーを鑑賞してきました。
僕が初めて買った洋楽のレコードはQueenの「オペラ座の夜」だっただけに、非常に大好きなミュージシャンであった彼らの物語、これは観ずにはいられません。
「フレディーマーキュリー」を主人公とした映画で、僕が好きなギタリスト、「ブライアンメイ」など他のメンバーについてのストーリーが物足りない気持ちでしたが、しっかり楽しめる内容でした。
僕が初めて買った洋楽のレコードはQueenの「オペラ座の夜」だっただけに、非常に大好きなミュージシャンであった彼らの物語、これは観ずにはいられません。
「フレディーマーキュリー」を主人公とした映画で、僕が好きなギタリスト、「ブライアンメイ」など他のメンバーについてのストーリーが物足りない気持ちでしたが、しっかり楽しめる内容でした。
何事においても「成功した人」に共通して言えることは、最初から上手く行った事はない、苦労しなかったためしはない、他人からは不可能と言われる、途中で困難が待ち受ける・・・
しかも映画の内容ほとんど全て事実なだけに知っていても感動します。
フレディの人生は物語そのものだと思いましたが、それを思うとここまでの僕の人生も案外といろいろありすぎて十分にドラマだったと思います。
僕はタフそうに見えても実は折れやすい自分自身を知っているだけに、今、映画からでもヒントが欲しかったのです。短命に終わった彼の人生を思うと、「生きている=可能性」という図式を改めて思い出します。失敗の繰り返し、後悔の連続が人生かもしれませんが、彼は死を悟ってからが凄かったですから。
でもある意味自分に素直だったのかもしれません。きっと寂しがりだったのかな、と思います。
すぐ後ろを向いてしまいそうな自分の気持ちを前に向かせてくれただけでも価値のある映画でした。
コメントする