私たちは「緊急事態宣言中でもお客様には、普通にお越しいただきたい」と望んでいます。
しかしそれは、ビジネス上の売上の問題の理由だけではありません。
しかも、一日にできる量は限られています。
さらに、仮に自粛をすれば、需要が蓄積される性質を持っています。
つまり、「美容室に行けず、髪がボサボサに伸びた人」がどんどん増えていきます。
緊急事態宣言が終了した瞬間に、こなしきれないほどたくさんのお客様が起こしになるのは目に見えています。
美容業にとって「自粛」は、お客様の来店数を偏らせてしまう逆効果しかなく、緊急事態宣言時でも解除時でも均等にお越しいただけるほうが、美容師もお客様も安全管理が容易となります。
「緊急事態宣言」は、新型コロナウィルスが完全に収束したときに終了するのではなく、一段落したときに終了するにすぎません。
「家から出られず、することがないとき」こそ「空いている美容室」にご来店いただきたいのです。
スタッフ一同、大歓迎させていただきます。
解除後の集中が回避できることはもちろんのメリットですし、空いている分、安全管理は万全に行います。
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