ブリーチと縮毛矯正の併用の難しさはよく言われますが、TeamSであればかなりの確率で可能です。
今回のお客様、写真ではわかりにくいですが、髪の中間部分がブリーチ+縮毛矯正で伸び損ねており、さらに溶けかかっていました。
お客様としてはトリートメントなどを繰り返してケアをしてから、いつか縮毛矯正というご希望でしたが、トリートメントでのケアは一時しのぎにすぎませんので、そのまま縮毛矯正を決行しました。
縮毛矯正は美容師の技術次第でダメージはかなり減少できます。
しかし、ブリーチはどんなに上手な美容師がやっても一定のダメージは回避できません。
ブリーチと縮毛矯正を併用するには、縮毛矯正側の技術力がモノを言います。
「ノンアルカリ縮毛矯正」で施術しました。
施術の可否を整理します。
〇他店のブリーチをteamSで縮毛矯正は可能
〇teamSのブリーチ毛をteamSで縮毛矯正は可能
〇teamSで縮毛矯正毛をteamSのブリーチ毛は可能
×他店の縮毛矯正毛をteamSのブリーチは不可
※もちろん、千切れかかっているほどのダメージではできない場合があります。
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